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カイヤナイト・タンブル

夏休み、いかがお過ごしですか。私は家の片付けと溜まっていたDVDを何とか鑑賞しました。あと一日は普段なかなか書けないお友達に手紙を書こうかなって思っています。

Dvc20260今日の石も涼しそう。ヒマラヤ産のカイヤナイトのタンブルです。組成:Al2SiO5、硬度4or7。結構有名な話なのですが、「4or7って?」とおっしゃる方もいるかもしれないので、説明すると、この石は「二硬性」という性質で、繊維方向と同じ向き(この写真なら↙↗、石を縦に割ろうとする方向)に力を加えた場合硬度が4、繊維方向に垂直の力を加えた場合は、硬度7になります。個人的には、「竹みたいだなー」って思っとります。今まで偽物の話は聞いたことはありません。(この構造を再現するのは難しいと思う)主要な産地はブラジルです。同質異像(組成は同じだが結晶構造の異なる石)として、アンダリュサイト、シリマナイトが有名です。

Dvc20259色はこんな感じの濃い青が多いんですが、時々黄緑のものも見かけます。石の効能については鎮静作用とか書かれているサイトが多いですね。心に浸みとおるようなインディゴ・ブルー。一見厳しそうな青ですが、私は大きな優しさを感じます。ブレスレットにするにしても、落ち着いた青なので、むしろラピスラズリよりそれっぽくなくてお勧めです。

ただ、ブリオレットカットを施したものは、ちょっとぶつけただけでカット部分が白くなっちゃうので、取扱いには気を付けてくださいね。ビーズのものはそこまで心配しなくても大丈夫。宝石質のものは、サファイアに劣らない美しさです。

よいお休みとなりますように。

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