フローライト

「ガ○ダァァァァム!」(と勝手に思っている)けれど、綺麗な石(気まぐれ更新・28)

随分遅れてしまいましたが、あけましておめでとうございます。長らく更新しないでいて、大変申し訳ありません。元気です、そして、今年の皆さまのご活躍を心より祈念いたします。

実は昨年12月に転職をし、その月から海外に行く機会が増えてしまったため、家にもどるとベッドに直行…またはおこたつでうとうとしてばっかりです。来週は韓国、2月はタイに行くことが決まっていますが…現地のお散歩はできないだろうなぁ。

Dvc10102さて、今日の石はモロッコ産のフローライト。長いこと、いいなーと思っていたものをセールの時に頂いたものです。大きさはコンビニのおむすびよりちょっと小さいくらいでしょうか。重さは、おむすびよりはずっと重くて、296g。色はほぼ透明にも見えるのですが、とても薄い緑が差し色のように入っています。

私はアニメもときどき見ますが、この石の第一印象は、「(ガンダム00の)エクシアっぽい!」でした。100%私の主観です…ごめんなさい。繊細なニュアンスグリーンが、どっしりとしているのに、儚げなバランス。クラックは本来嫌われるんですが、この石については逆にナイフのようなシャープな印象。

もともとフローライトは鉱物「資源」で、テフロン加工用のフッ素を取り出したりするのにも使われていて、この石も形から見るに、切り出した後の残りかなーと思っています。でも、これを「(このまま)売れる」と思った人の感性って凄いって思うのです。私、買っちゃいましたし。

Dvc10101ずっとリビングの目立つ所に置いてあったのですが、退色もちょっと気になるので、このブログを書きあげたらケースにしまおうかと思っているところです。

(これでしばらく「ガ○ダァァァァァァム!」の空耳からは解放されそうです。あ、私は2ndシーズンよりは1stの方が好き)

今日も良いお休みにしてくださいね。

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石と過ごす時間(気まぐれ更新・13)

非常にミーハーと言われるでしょうが、持ってます。(←ミーハーな奴)お値段お手頃な本当に見て楽しむためのフローライト。「天使の形の石なんて」、とか思っていたのですが、滑らかな形といい天使を信じたくなってしまう形。同じタイプのものはローズクォーツとかでも沢山出ているのですが、わりと大ぶりの手磨きなので、一つ一つ感じは微妙に違います。(これは調布パルコの5Fで見つけましたが、当時結構いろいろなショップに出ていました。あぁ…買うまいと思っていたのに。)

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いつも遊びに来てくださる方、ありがとうございます。一人ひとりのクリスマスは違っても、どれも素敵なクリスマスとなりますように。

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フローライト(強蛍光性)・ラフ

9月に入り、少し涼しくなるかと思ったら…もうちょっと涼しくなんない。もう一週間水出しハーブティーとはと麦茶のお世話になりそうな私です。

Dvc00105フローライト集めが好き!な人にとって、絶対にゲットしなくてはいけないアイテムがこれ。いや、そんなに義務的なものではないんですが、私も結構長い間憧れてました。イギリス、ロジャリー鉱山の強蛍光フローライト。この鉱山で採れるフローライトは、希土元素を多く含んでいて、見た目の美しいグリーンが紫外線を浴びると、ブルーに蛍光します。(いつも石の写真を撮る時は窓辺に置いて撮影するのですが、下の写真はちょっと上の方が紫外線で青くなってます。)

私は深い緑のほうがきれいだなって思うんですが、やはりブルーへの変化はとても魅力的です。太陽の光でも十分に色の変化を楽しめますが、太陽にあてすぎると色褪せてしまうと聞きました。(好きな方はブラックライトを使っていらっしゃるようです。)私は緑色の方が好きなので、蛍光灯の下で眺めます。

Dvc00104ところで、フローライトの結晶系は8面体だとばかり思っていたのですが、このロジャリー産のものが出てきたときに、「高温結晶が8面体、低温結晶は立方体」なのを知りました。だから、フローライトの標本って、あんなにもごつごつしてるんだなーと。あ、よくある8面体のものは、壁開性を利用して割ったものが多いですよ。

今日も素敵な日曜日となりますように。

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フローライト・エッグ

フローライト、多いです。。。石そのものは柔らかく、欠けやすいので私がかなり気を遣う石でもありますが、緑、青、紫、赤紫、黄色と様々な色が楽しめるのと、一つの石の中に何色もの層が見られるのは幻想的な美しさです。たーんと採れる手に入れやすい石でもあるのがうれしいところ。2年くらい前は、中国で大きな坑穴が見つかったためか、20cmを超えるようなのがちらほら出ていました。ただ、CaF2、硬度4と柔らかいので、そこまで大きいと、台によっては自重で罅が入っちゃうんだそうですsweat01ひー。

Dvc20015今日のフローライトは私がとっても気に入っている石。中国、おそらく湖南産のもので、ネットでしばらくぽーっと眺めていたのですが、ひと月くらいして何となく買ってしまいました。それまで持っていたものは割と透明度の高いものが多かったのですが、この飲み込まれそうな深い色彩と、緑のギザギザがなんだか孵化直前のたまごのようで、不思議な印象の石。

裏側は、一見真っ黒かと思うような濃い紫色で、卵のギザギザ模様は写真で写っている部分だけなのですが、反対側が青緑の部分は光を通すので、のぞきこむと青緑の深い森に迷い込んだような気持ちになります。ニワトリの卵よりは少し小さく、ちょうど椋鳥の卵くらいの大きさです。

Dvc20014_2透明度の高いフローライトは息抜きをさせてくれるような存在なのですが、この石は、自分の暗い部分と引き合わせ対峙させるような力強さも感じます。今ある自分から、どんな自分を孵そうか、問いかけてくるような。(誰にでもあるのかも知れませんが、やっぱり私にも頑なな部分ってあるんです。←頑固?)そう思っちゃうと、恐い位迫力のある石。

フローライトの美しさは透明感って思っていますが、色の濃いものもまた違う魅力があります。もちろん、らしいなーってゆったりした気持ちで眺められるのは、よくある柔らかな緑のものなんですけど。

いつか、深い森を抜けたら、もう少しやさしい自分を孵せますように。

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フローライト・タンブル

朝晩がちょっとずつ涼しくなって、季節が入れ替わって、私もちょっと成長し…なかったか。けれど、秋も美しい季節、木々の変化を楽しみながら、生きていきたいなと思います。

先週、先々週と元気をくれるような色の石だったので、今週はお休みの意味も込めて、静かに心をなだめてくれるような石を。私の親指くらいの、フローライトのタンブルです。

Dvc10074 お財布にも目にも優しいフローライトは、鉱物が好きな私には格別のお友達。300円位からあるので、集めやすいんです。これは確か350円だったはず。色も、青・緑・ピンク・黄色・白・紫・と様々で、ビーズよりも原石の方が高いというちょっと変わった石でもあります。(珍しいとされているのは青とピンク色ですが、でもべらぼうに高いなんてことはありません。)組成:CaF2…は前回書いたので、今回はなし。壊れやすいということだけ覚えていれば、「欠けちゃった…sweat01」なんてショックを受けずにすみます。(へき開のところから、綺麗に剥がれることが多いです)

Dvc10073 ただ黙って話を聞いてくれるような、控えめに色づいた緑。気がついたら随分、長い間手元にある石になりました。長年の私のお茶友達とも言えるかもしれません。あ、はい、この石ならもちろん日本茶で。(珈琲でももちろんおっけい)

光を通した時のフローライトは、美しさにため息が出るほど。最近はペンダントトップになっているものもよく見かけるようになりました。持っている方、うんと大切にしてくださいね。

今日がよい休息日になりますように。

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フローライト

春の雨には、自分の気持ちを気づかされます。元気があるときは、本を読もうと静かな気持ちで過ごせるのに、弱気の時には「どうして雨なのか」と悲しくなってしまいます。雨のせいで自分が元気がないわけではないと気がついたのは、最近のこと。今日の私の心の空はどっちかな。

Dvc00030 フローライトは不思議な石。写真は晴れた朝に撮ったものです。(最近は窓辺にころんと転がして、仕事に出る前にちょっと写真を撮ることが多くなりました。)フローライト自体はもともとそれほど好きな石ではなかったのですが、ちょっとしたきっかけで手にとって見ると中央のブルーグリーンの層に惹きつけられました。なんだか「Minty」。かすみのかかった様な色と色との境界も優しい気持ちにしてくれます。

Dvc00029 硬度は4と脆く、宝飾品にはあまり適さないのですが、人工的に精製されたフッ化カルシウム(フローライト=CaF2)は、カメラのレンズとして使われています。ガラスのものより歪みが少ないそうです。レンズの場合は値段もとても高額。

ただし鉱物としてのフローライトは、最近中国で沢山産出されたこともあって、普通の水晶より安いくらいです。この石は30mm程度の大きさですが、ちょっとしたお昼ゴハンより安い金額だったので、連れて帰る事になりました。

最近は石を買わなくなったのですが(石集めは意外とお金がかかるので、自制が絶対に必要です)、フローライトは入門編にはちょうどいい石。またフローライトばかり集めている方もいるようです。一貫性のあるコレクションってストイックで尊敬します。

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