ガーネット

オレンジガーネット(気まぐれ更新・19)

一応、石ブログなので…というわけではありませんが、オレンジガーネットを。

Dvc00372ガーネットは私がもっとも愛する石の一つ。いろいろな色が楽しめて、硬度も屈折率も高く、フェイクの心配も少ないので、本当に私みたいな素人の石好きさんでも楽しめる石なんです。

オレンジガーネット(スペサルティン)、組成:Mn3Al2(SiO4)3、硬度7-7.5。ガーネットにはいろいろ種類があるという話を聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、バリエーションは、上の組成式、(SiO4)3より左の部分に何が来るかで決まります。ここの部分に、3価の鉄Fe3とAl2が来ると、アルマンディンに。Mg3・Al2ならパイロープ。オレンジガーネットはMn3Al2なのでマンガンとアルミですね。ガーネットの中でも希少なツァポライトは、Ca3Fe2(SiO4)3です。

オレンジのものはあまり数が出ないので、ビーズについてはクラックがあるのは仕方ないかなぁ…と思っているんですが、本当に気のいい色です。

Dvc00370琥珀ほどの暖かみはありませんが、琥珀はブレスレットにするには少し柔らかすぎるので(←取扱い要注意人物)オレンジ系の石が好きな人にはお勧めです。(シトリンでもいいんですけどね。でもシトリンは処理の有無が基本わからない石なので、私はガーネットの方が安心です。重さで水晶よりは重いので区別はつきますし。)

本当は、「鐘」の浅田選手の記事に合わせて、何か石を載せようかと思ったのですが、できませんでした。だって、浅田選手が宝石みたいだったんですってばsweat01

皆様の毎日がきらきらと輝く、宝石のようなものでありますように。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

ガーネット・ラフ

ガーネットも私の好きな石。(まぁ、あまり嫌いな石ってないんですが…あと赤系統の石はどれも好き)すごく凝縮された何かを感じます。

Dvc00152 ヒマラヤ産のガーネット。この石は非常に色が濃く、ぱっと見、黒に見えてしまうくらいなので、アルマンダイン(Fe3Al2Si3O12)かなと思います。ちょっとびっくりしたのは、その大きさ。これ一番長い部分で1.8cmあります。

え、大したことない?うーん、確かに水晶の仲間とかに比べると小さいんですが、ガーネットはもともと大きな結晶が出ないので、赤色のものは8mmでも大玉っていわれるんです。で、これざっくりと20面カットされて磨かれています。もとの原石ってどのくらいだったのか、気になります。大きかったんだろうなって。

あと、この形、同じタイプのものが結構あちこちで出回ったんです。私は「凄く大きな一つの石を小さくしたのか」それとも「小石大の大きいガーネットが幾つも出たのか」ここも気になる所。多分後者なのかなぁ。そして採掘地がヒマラヤ。興味のつきない魅力のある石です。

Dvc00150色は深い深い赤。濁ってるというわけではなく、とても濃い色。「賢者の石みたい」と言ったら、「ハガレン見すぎ!」と一蹴されましたが…。(実は、賢者の石っぽい石!というテーマを自ら勝手に設定して、探してきた石というのもあります。その石は水曜のきまぐれ更新で。私はこのガーネットの方が雰囲気はそれっぽいなぁとは思ってるのですが)

今日もよいお休みにしてくださいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ガーネット・ブレスレット

随分冷え込んでいる日もありますが、基本的には暖冬で、気軽に外に出られるのがうれしいです。で、お外に行って、好きなコーヒー豆やらハーブやらを買ってきて、おうちで珈琲やハーブティーを淹れる時間の幸せなこと。なーんて言ってる私は基本インドアのお家派です。

Dvc10123今日は私にとっても大切なブレスレット、1月の誕生石のガーネットを。実は、10代の頃はあまり好きじゃなかったんです。色が暗くて、自分の誕生石のルビーと比べたら、絶対ルビーの方がいいと頑なに思っていたのですが、石を集めだすにつれ、ガーネットっていいなと思うようになりました。まず、量がある程度とれて、色目も豊富で、そして何と言っても、処理石がとても少ないこと。ルビーは量も少ないため、市場に出てくるものは、加熱されるわ、含浸されるわで(もちろん全てではありませんが)石本来の質感を楽しめるものというと、とっても限られてしまうんです。が、ガーネットなら、宝石カット用のものを除いても、ビーズでも充分に手の届く値段。そして、グロシュラー(黄緑-緑)、ツァポライト(緑)、ヘソナイト(橙)と青以外の色はほとんど楽しめます。

そして石言葉は努力・忍耐。ガーネットを誕生石にもつ人は、私の友人に限って言えば、やっぱり本当に頑張ります。「あと、もう少し…」というところの我慢が出来るんですね。凄いです。(←我慢が出来ない人)

Dvc10124 今日のブレスレットは、深い赤。アルマンダインかパイロープかは不明です。暗めなので、アルマンダイン<Fe3Al2Si3O12>かなと思います。(ちなみに、パイロープの組成は<Mg3Al2Si3O12>で、何のことはなくて最初の鉄がマグネシウムに変っているだけです。ロードライトは成分的にこの2つの中間だそうですが、どうしてあの赤紫が出るのか不思議だなーと思います。)

私はガーネットといったらやはりこの深い赤に魅かれます。見た目は黒に近いので服、合わせにくいんですけどね…。ただ、少しでも光を通すと本当に綺麗。(暗すぎて…という人ならグロシュラーなら控えめでいいかも。)あと比重も3.8-4.3と重いので、ブレスレットにすると腕に良くなじみます。水晶の比重は2.65なので、比べてみるとガーネットは本当にずっしりとしますよ。

ノアの箱舟を照らした灯りは、このガーネットといわれています。1月生まれの誕生日の方、おめでとうございます。「あきらめる前に、もうちょっと頑張ってみよう」と思わせてくれるガーネットに守られた、これからの1年が実り多きものでありますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ガーネット(ロードライト)・ブレスレット

GWの真っ最中、いかがお過ごしですか。私は明日は国立博物館に行く予定なので、今日は家で中国語検定の勉強をすることにしました。…英語の宿題もやらずにどこに行く、私。でも何となく、なのですが、出来そうな気がするんですよねぇ。でも単に忙しくしているのが好きなのかもしれません。

Dvc00003_3 季節的には冬が似合う石だと思っているのですが、私を含め「がんばらなくてはいけない人」向きな石、ロードライトガーネットです。ガーネットは私が知っているだけでも「アルマンダイン(パイロープ)」「ロードライト」「グロッシュラーライト」「スペサタイト」と色も様々。(14種類あると聞きました)色は、赤・緑・オレンジ等。アルマンダインとパイロープの違いは、アルマンダインは鉄とアルミ、パイロープはマグネシウムとアルミという含有元素の違いだそうです。(パイロープの方が明るいものが多いようですが、私には全く区別がつきませんsweat01

Dvc00001 ガーネットは好きな石ですが、私が持っているのはこの6mm玉のブレスレットだけです。明るい紫がかった赤が気に入ってビーズで購入しました。綺麗なざくろ色。(←柘榴好き)日の入らない場所ではもう少し暗めに写ります。努力と忍耐を象徴するこの石は持ち主に「がんばりなさいね」と言っているような感じ。個人的にはアルマンダイン等にある色の濃ーいタイプのものの方が、人の心に強く作用する気がします。

最近石集めってカラーセラピーの類に思えてきました。元気をもらって、今日も頑張ります。皆様にとって充実した日曜になりますように。

(ガーネット6mm玉・31個使用)

| | コメント (0) | トラックバック (0)