カーネリアン

カーネリアン・ラフ

松の内ー、明日は仕事、楽しいな。(楽しくないっ)今年は4日が仕事始めってちょっと早くて、がっかりしちゃっておりますが、それでも家族が元気でいられますようにと変わらず、当り前の初詣が出来てよかったなって思っています。

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今年最初の定期更新は、日本産の鉱物となりました。北海道・瀬棚郡の花石、色が色だったので「カーネリアン」にしちゃいましたが、この石は層状の構造、縞も美しいので、アゲートにも見えます。(本当にこの辺は見た人の主観によりますよね。カルセドニーと言ってひとくくりにしちゃいたくなる気持ち、わかります…)

組成SiO2、硬度6.5。日本産の鉱物は、昔から「地味だなー」と感じていたので、敬遠しがちだったのですが、最近は控え目な、おさえた感じがいいなと感じるようになりました。日本の鉱物はあまり派手なものは少ないんですが、落ち着きます。この赤は赤に深みがある感じ。おさえた情熱、を感じるのは私が日本人だからかもしれないけれど…。

あと、この石はちょっと飛行機みたいなんです。かちわっただけなんですけどね…。(そう見えなかったらごめんなさい。)背中の部分はドゥルージー状になっていて、きらきらしています。お得です。

Dvc00088日本のカーネリアンも加熱したりして、より赤くする処理がされている場合もありますが、自然のものは割と暗めか橙色を帯びたものが多いです。そこがね、結構好きだったりするんですけどね。(私は濃い色が好き)

私は、よく眠いんだけど、寝ちゃいけない!時にカーネリアンの色の濃いものを持ってきます。元気をもらえそうで…って私が恒常的に貧血だからかもしれませんが…。

今年一年、元気にのりきれますように。

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カーネリアン・ブレスレット

ずっと載せようと思っていたのですが、カテゴリー分けに悩みなかなかアップできなかったのが、カーネリアン。カーネリアンは組成はSiO2ですが、「潜晶質」といい、水晶の小さな小さな結晶がくっついたもの。水晶をぱっと思い浮かべると6角柱のものが出てくると思うんですが、あれは6方晶系の結晶した形、結晶した形がきちんと見えているもの、なんです。そういった結晶の形が見えず、ぼっこり塊で出てくるものが潜晶質と言われます。

Dvc20210で、この潜晶質のうち、半透明なものがカルセドニー、透明感がないとジャスパー、縞模様が美しいとアゲートと呼ばれます。(呼ばれます、といっても、この3つ組成は一緒なんですよね。硬度はどれも7より少し劣るようですが)で、このうちの半透明、カルセドニーのうち、オレンジから赤のものをカーネリアンと言います。…ぜぇぜぇ。なので、カルセドニーに分けちゃおうかなぁとも思ったのですが、割と知られている石なので、カテゴリーを作ってみました。

この石は、マダガスカル産。有名な話ですが、この潜晶質の石はとても染まりやすく、加熱しても色が濃くなるんですね。なので、この石を買った当時は神経質になっていたこともあって、加熱も染色もされていない石、ということで探して購入しました。それでも価格も5粒で、200円とお手頃。

Dvc20209もともと高い石ではなくて、ありふれた、とても親しみやすい石で、何より、暖かい石。橙と赤に元気をもらえちゃいます。

輸出入をやっていた(今もやってますが)頃に、invoiceの「カーネリアンアゲート」とアゲートと名称に入ると、染め・加熱されているものと聞いたことがありますが、現地の人がどれだけそれを守ってくれているかはやっぱり微妙です。が、カーネリアンについてはそんなに高い石でもないので、染めが好きじゃない人は「全面赤!」のビーズを避ければそんなに問題にはならないんじゃないかなと思います。(もちろん、「染めじゃない、非加熱・無処理」を扱っている業者さんがいたら私は迷わずそちらから買います。)

ところで、この石、冬の装いにもぴったりなんです。銅古美のワイヤーでロングネックレスを作ったら映えるんじゃないかなって思います。

風邪など召さぬよう、よい日曜日にしてくださいね。

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