書く、といって、なかなか書かずに申し訳ありません。先週の東京の雪にかなり挫けてました。
私が自分の両親、および運命(というものがあるのなら)に感謝するのは、割と自分の身体がメンテナンスフリーなんだ、と実感する時です。裸眼で(1.2と1.5。←「あれだけゲームとPC三昧で!」と呆れられる)、虫歯もそこそこ少なく、海外に行っても滅多にお腹を壊さない。
とりわけ、髪は放っておいてもストンと真っ直ぐで、朝くせがついていても午前中のうちには、収まります。ただ、地肌は普通のシャンプーだと時々かゆくなってしまうので、ここ2、3年は石鹸シャンプーを使っていました。
が、昨年行った美容院で、スタイリストさんに「地肌はいいんですが、髪が傷んでます!!」とお説教を頂戴し、長年使っていた資生堂のフィーノと併用して、そこそこ保てていたのです。そこに出てきたのが、これ。

ラ・ヴィスイ。最近出てきたシャンプーですが、まず、ボトルが可愛いな、と。お風呂が北側で寒いので、ピンク系のもので揃えたい私にとって、つぼ直撃で、クリスマスプレゼントに買ってもらったものです。(自分で買っても、よかったんですけどね。。。ノンシリコンシャンプーって比較的高くて、ハードルが高いです)
使い心地は、普通でした。悪くないです。ただ、詰め替えがないのと、もともとはボトル目当て、だったので、使い終わったら中身を替えちゃおうかなと、思案しています。
ちなみにボトルが可愛くて、どうしても捨てられないのが、このシャンプー。TESSERAというこれも資生堂のシャンプーで、これはミニサイズでした。合わなかったので、使っていないんですが、でも小さくて、可愛くて、捨てられなくなってます。
(あぁ、使い終わったら、きっと旅行用に詰め替えてしまうだろう、私)
でもこのボトルの造形美!それがどんなにくだらなくとも、お風呂に欠かせません。
そして、長年私の髪を支えてくれているのが、このフィーノ。ボトルこそ暖色ではないけれど、白でシンプルなデザインで、10年来のおつきあいです。
フィーノはシャンプーの洗浄力が高い、高すぎる!ので、少し薄めて使えばちょうど良く、体調が悪い時には石鹸シャンプーにして、リンスをフィーノにしてました。
値段も手ごろで、詰め替えもあって、デザインがシンプル…という、私にはうってつけのシリーズだったのですが、最近はなかなか見かけず、資生堂のオンライショップでもシリーズ登録がなくなっているので、縮小方向なんでしょうね。さりげなく、ノンシリコンなのに!!

私は基本的には詰め替えがあるものしか使わないので、ラヴィスイが終わってしまい、フィーノがなくなったら、シャンプーの旅が始まる…のかなぁと思ってます。
…ってここまで、お風呂に置いてもいいシャンプー、でしかみていないじゃないか。
お風呂は、むしろ自分にとってはまず、環境デザイニングで、そこで過ごす時間が、快適で力を与えてくれるものであるべき!と考えてしまう私には、髪の健康はまだまだ遠い道のりのようです。(ほんと、あんまり手がかからなくて良かった…)こんなシャンプーも私の毎日のパワーグッズです。
あとはお説教なしで、髪を切ってくれる美容院があれば!!
今年の冬は本当に寒いです。皆様、お風邪など召さないようになさってくださいね。
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